好きな子

今日はたあくんが、ちんたらちんたらしていて、やるべき事をやらず、どこにも行く事が出来ませんでした。夏休みなのにねぇ。

たあくん、半年ぐらい前までは好きな子がいても、照れて「いない！」と言い張っていた。でも、毎日の会話の中でしょっちゅうそのこの話題が出てくるので、ママは分かっちゃうじゃんね。

それが、ここ数ヶ月で変わってきた。照れずに好きな子がいるって言うようになった。これも成長なのでしょうね。実はPioneer Dayのフォークダンスのときにその好きな子を誘ったのですよ。しかもママの目の前で。ちょっと前まであった『照れ』はどこに行ってしまったのでしょうね。でも、その子はもう他の女の子と踊る約束してるから・・・と断ったのです。たあくんは断られたからと気にすることもなかったのでビックリしました。後日、女の子のママと偶然会って、女の子もたあくんから誘われたことをお母さんに話していたらしく、たあくんの気持ちを傷つけてしまったかしら？聞かれました。イエイエ、たあくんは大丈夫ですよ。

今だから、好きな子の事だって聞かなくってもペラペラ話してくれるけれど、きっと、何年後かには、聞いたって女の子の話なんてしてくれなくなってしまうのでしょうね。