学校からの電話

時々、学校から電話がある。

大抵は、たあくんで、「放課後に＊＊＊があるの忘れてた。帰るのが少し遅くなるから、横断歩道のところに迎えに来てね。」と言う電話や、やっぱりたあくんで、「休み時間にサッカーをしてスライディングしたらズボンが真っ黒で・・・、着替えを持ってきて！」と言う電話。帰りが遅くなるからって知らせてくれるのはありがたいけれど、服を持ってきてって言うのはママがいないときにはどうするのですか？電話をしてママがいない場合は保健室で適当な服を貸してくれるのです。なら、電話をせずに服を借りればいいのにと思うけれど、保健の先生が家に電話しなさいって言うそうです。

さて、昨日も電話がありました。あいにく、一番近くにおいてあった子機の電池が切れていて、もう一つの子機で電話を取ろうと思ったのですが間に合わず・・・。また。たあくんだろうと思っていました。たあくんならメッセージを残してくれるので大丈夫と思っていたのですが、メッセージがありません。じゃあ、なおくんか？と学校に電話してみたのですが、先生が家に連絡をし、繋がらなかった場合、学校の電話をとるオフィスの事務員さんに先生が報告していてくれているはずなので、オフィスに電話してみました。が、オフィスの事務員さん、「誰も電話してないわよぉ。」と。

今日は金曜日。なおくんの先生は毎週金曜日には授業に食べ物を使う・・・。気になったので、学校へ行って見ました。なおくんの教室に入っていくと、先生がオロオロ・アタフタして、「良かった！来てくれたのね！さっきグミをあげたんだけど、今原材料の表示を見たら、『工場ではピーナッツも使っています』って書いてあるのよ。なおくんは大丈夫かしら？」と。先生、大丈夫ですよ。なおくんのピーナッツアレルギーはそこまで強くないのですよ。

スチュワーデスの経験のある先生なので、さすが生徒の前では動揺しているのを見せませんでしたが、私を見たとたんちょっとパニックになってしまったようです。「大丈夫ですよ、ありがとう。」とお礼を言って帰ってきましたが、先生私の電話番号を書いた紙を握り締めていました。ありがとう。






話は変わりますが、まったく写真を撮っていなく、ブログに載せる写真がありません。

今日はたあくんは学校が終わってからお友達の誕生会だったのですが、高学年になってからのお誕生会はお友達の家や集合場所に連れて行って、時間が来たら迎えに行って、と言うシステムが多くなって来ています。まぁ、もう自分で何でも出来る年齢ですしね。
なので、誕生会の写真も無し。
たあくんが誕生会に行っている間、なおくんは公園に行ったのですが、カメラを忘れ、写真無し。

ママ、どうやら相当疲れているようです・・・。

週末はゆっくりします。