胃カメラ

今日は、たあくんが胃カメラをした。
たあくんは、１年ほど前からちょくちょく食事の後にお腹が痛いということが多くなった。小児科で相談した所、「子供の腹痛はよくある事。下痢や嘔吐などがなければ、しばらく様子を見るように。」と言われたので様子を見ていたのだが、一向に治る気配がない。悪くもならないけど・・・。でも、気になったので、消化器科に連れて行ってみた。で、胃カメラをすることになった。

病院のガウンに着替えさせられ、簡単な身体検査（身長・体重、血圧、心拍数など）をしてから、手術台のような所に寝かせられた。酸素マスクのようなものをして、そこからイチゴのような匂いのガスが出てきた・・・と思ったらガスを吸い始めて１分後ぐらいには、たあくんはぐ～っすり。それから、手に点滴の準備をして、点滴から麻酔をした。いよいよ胃カメラ開始！で、ここで親は外に出されてしまった。

２０分ぐらいで医師が出てきて、説明してくれた。が、どこも正常！麻酔が切れるまで、たあくんは病院にいなくてはならない。

手術室からたあくんが出てきた。もうすでに起きていて、アイスキャンディをもらって食べていた。目を覚ますには良いらしい。麻酔の影響がどんな風に出るのか心配だったが、話をしてみると、少し呂律が回らないが、しっかり話すし大丈夫。

しかし、結局何が腹痛の原因なのか分からなかった。来週もう一度、今日採取したサンプルの検査結果を聞きに行く。早く何が原因なのか分かって治してあげれると良いな。