プールのキャンプ

今日からたあくんはプールのキャンプ。元気良く行って、行ったときには何も問題が無かった。

しかし、１１時ごろ携帯電話が鳴った。いや～な予感がした。キャンプの先生からだった。たあくんが泣き止まないという・・・。たあくんと話してみると、プールが大好きなくせに「プールが怖い・・・」という。「何で？」と聞いてみると、どうやら足が届かなくて怖いらしい。

今までプールに入るときは腕に浮き輪をつけて、沈まないようにしていたので、どんなに深いプールでも大丈夫だった。でも、今日からは浮き輪が無い。

電話で、たあくんと話してとりあえず落ち着いて泣き止んだ。でも、ちょっと心配だったのでお昼に見に行った。そしたら、私の顔を見たとたん、ものすごい勢いで泣き始めた。先生と話して、今日はプールにもう入らないようにしてもらって、ひたすら楽しませてくれるよう頼んで、まだ半べそだったたあくんを置いてきた。

お迎えに行ったら、機嫌良く遊んでいた。でも、「楽しかったけど、明日は行きたくない。」と言う。明日は午前中、たあくんの検診で病院に行くので、キャンプは午後から。どうなることやら・・・。しかし、これでも９月からスイミングには行きたいと言うので、水が怖くなったのではなくて、ただ足が届かないのが怖いだけらしい。