アメリカのパスポートは最寄の郵便局で作ることができますよ。書類をダウンロードして持っていけば4~6週間で郵送で家に届きます。支払いがマネーオーダーのみなので要注意です。
それから、未成年者の場合、両親がそろって申請に行かないと作ることができません。片親が子供をもう片方の親の許可なしで海外へ連れ出さないようにする為の予防策だそうです。
ここの郵便局には古い郵便配達の車が展示してあります。
三輪車ですね。
ちなみに、今はこんな感じです。
こんな車で郵便配達をしてくれます。
ちなみに、アメリカなのに、右ハンドルで、道路沿いに設置されている郵便受けに車の窓から配達できるようになっています。が、今まで車の中から配達しているを見たことがありません。
さて、4週間後、ちゃんとパスポートが来るかなぁ。
前回は来たパスポートのなおくんのミドルネームのスペルが間違っていて、手続きをしなおしました。今回は一回でちゃんとできるかなぁ。
2 comments:
こんにちは。両親が揃わないと申請できないって、初めて知りました。国外に連れ出せないようにねえ...なんともアメリカらしいですね。
なおくんのブレスレット、これまた画期的!っていうか、私が知らなかっただけかな?いっぱいあったほうが見た目はかわいいけれど、でもなおくんのアレルギーは減りますように。
marikoさん、こんにちは。また遊びにきてくださって、ありがとうございます。サンディエゴ、今日は変な天気でしたね。
そうなんです、パスポートは両親そろって申請しに行くのですよ。面倒ですが、片方がいなくても大丈夫なように書類を整えるのはもっと面倒なように思います。家は旦那が仕事柄、半分家にいないので、いるときにやってしまわないと、と思い、申請しに行ってきました。
アメリカ、自己防衛は小さい頃からと言う事でしょうか、糖尿、癲癇、心臓病など薬や処置を必要とする病気の為に、色々なブレスレットやネックレス、カード、キーホルダーなどが出ています。凄く迷ったのですが、アメリカらしい、カラフルで子供らしい物にしてみました。文字がきちんと読めるようになったら、必要なくなるので、それまで楽しく付けていられるように子供らしい物に。でも、こっちの子って小学生でもアクセサリーを付けている子が多いので、あまり目立たないのですよ。もっとガンガン目立ってアレルギーがあるよ!ってアピールできたら良いのに。
ピーナッツは一生治らないそうですが、年齢とともに卵とミルクのアレルギーはなくなるかもしれません。アレルギーが減って何か食べる事が出来たら、パーティをしましょう。marikoさんも、招待しますね。
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