アクシデントを防ぐ

先日、なおくんの学校で算数の勉強の為にお魚の形をしたクラッカーを使ったそうです。

そのクラッカー、チーズ味です。

幸い、なおくんのミルクアレルギーはそんなに強くないので、あまり反応がでなかったのですが、勉強した後「食べて良いよ！」と言われて食べたそうです。帰ってきたとき、ちょっと元気が無いなぁと思ったのですよ。ま、結果的には大丈夫だったのですが、やっぱり社会に出るとアクシデントは付き物ですね。

去年までのプリスクールの先生は子供が３人いて、３人のうち２人に食物アレルギーと喘息があったので、アレルギーと喘息の子供たちに対する対応は何の問題も無かったのですが、小学校ではどうもうまく行かないようです。

なおくんが、自分で原材料の表示を読んで判断できるようなるまでは、心配です。なおくんにアレルギーがある事を知らない保護者も学校には出入りするし、大人が良いと言えば、なおくんは食べても良いんだと思ってしまいます。と、言う事で、ちょんと意思表示が出来るように、何のアレルギーがあるのか書いてあるブレスレットを注文してみました。

少しでも、アクシデントが防げると良いけれど。





今日は、ダディが今朝帰ってきました。昨日の夜ホノルルを出て、今朝カリフォルニアに着いたのですが、飛行機の中で眠れなかったそうで、家で寝ていました。たあくんの宿題にも余裕があり、少し時間があったので、家でうるさくしているより外に出てあげた方がダディが眠れるだろうと言うことで、ちょこっと公園へ行きました。

なおくんは、どこからか拾ってきた木を持って走り回り、

たあくんは、ブランコから何度も飛び降りていました。