たあくんが言葉を話し始めた頃、突然、本当に突然、前の話とはまったく関係なく、「たあくんがママをPick(選んだ)したんだよ。それでママのぽんぽんに入ったの。で、こうやって(指で横に線を書くようなしぐさをして)まぼしかったの(眩しかった)。」と言った。確かにたあくんは(なおくんもだ)帝王切開で産まれたので、お腹を切ったときに横に光の線が入ったように見えただろう。しかも突然の光で強烈に眩しかっただろう。
でも、今になってはまったく覚えていない。自分で言った事も覚えていないらしい。
と、言う事で、なおくんにも聞いてみた。たあくんは聞かなくても話してくれたけれど、なおくんはちっとも教えてくれないので聞いてみた。
ママ「なおくん、ままのお腹の中で何してたの?」
なおくん「ベイビーね。わんわんいたよ。うるさかったよ。」
との事。確かに犬がいた。妊娠が分かったのは日本にいるときだったので、外犬と家犬あわせて4匹いたし、アメリカに帰ってきてからもマルチーズのスノーがいたので、きっとうるさかったのだろう。しかし、それ以上のことは言わない。覚えていないのかなぁ?
でもね、なおくんはたあくんよりずっと記憶力が良い。たあくんは大切な物を自分でどこかに隠して、どこに隠したか忘れてしまうような子だが、なおくんはちゃんと覚えている。これは記憶力と言うか、性格の問題かもしれないけど。
もうしばらくしたらまた聞いてみようと思う。何か言い出したらブログにアップします。
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