誕生日ケーキ

３２歳になった。

もう、高校生とかから見たら、りっぱな「おばさん」なんだろうな。自分が年を取るのは少し悲しい。けど、反面、たあくんやなおくんが成長するのが楽しみなので良しとしよう。長く（？？？）生きていれば、得るものがたくさんあるという事だろう。


先日、近所のスーパーから「子供の誕生日のケーキ」のクーポンをもらったので、一昨日たあくんと一緒に、ママの誕生日ケーキを頼みに行った。前もってたあくんには「日本語で何を話してもいいけど、英語では何も言ったらダメよ！」と言っておいたけど、お店について、受付のカウンターに行って、申し込みをして、１０日に取りに来る手配をして、たあくん良い子だったじゃん！と思っていたら、たあくんが英語で「これね、ママのお誕生日ケーキなの！」って。ダメじゃん、クーポンに”子供の”って書いてあるのに！でも、スーパーのお姉さんが「良いですよ～。」って言ってくれたので良かった！で、頂いたのがこのカラフルなケーキ。

こっちのケーキは生クリームではなくてバタークリームが多い。そして、これは地味な方・・・。きちんとした（無料でない）ケーキはうそでしょ？？？って言うぐらいカラフル。体に悪そうなケーキが普通。スポンジはあんまり甘くないけど、バタークリームは限りなく甘い。たあくんは、カラフルなバタークリームがたくさん付いている部分が欲しいと言うけれど、いつも甘すぎで残してしまう。こっちの子供たちは平気でペロッと平らげる。

と、言うわけで、レストランで食事をして、帰ってきて派手なケーキを食べて、家族のみんなに誕生日をお祝いしてもらいました。