Saturday, February 21, 2009

たあくんの日本語

毎日少しずつだけど、日本語のプリントをするたあくん。
時々凄く面白い答えを書く。あまりにも面白いので、そのままとっておきたくなる。
「ぴんく」が「ぴんっく」。
確かに、うちの家族には「じじ」(たあくんの曾祖父)がいるけれど、テストの答えには書けない。「ぱぱ」も・・・。
しかし、「ぴんっく」はうけた。発音しにくいって。でも、たあくんは本気で「ぴんっく」だと思っていたらしい。
たあくんの漢字もかなり面白い。知っている漢字を無理やり使ってみる。例えば「おかあ三」(おかあさん)とか「小ず」(チーズ)とか。

2 comments:

きこ said...

ぴんっく...なんか気持はよくわかる。鼻にかかるNの後だもんね、っがついてもおかしくないような感じよね。

サムもよくたあくんと似たようなことをしていますが、マリは、いつだったかカバの絵を描き、その下に「ばか」と書いていました。そう、彼女、字を反対から読んだり書いたりするのです。もっと前は、いつでも自分の名前を螺旋状に書いていて、親を心配させていました。今はなんとかまともに書いているので、だいじょうぶだと思うのですが...。

   

kaokiki said...

きこさん、
なおくんも面白いけれど、たあくんもまだまだ面白いです!特に日本語が。漢字を無理やり使おうとするのです。漢字には意味があると言う事が分かっていないようで、自分の名前の欄に「田か人」とか書きますよ。おっかしいです。ひらがなには1通りの読み方しかないのに対し漢字には音読み訓読みがあり読み方が一つではないのがどうも納得いかないようです。ま、そのうち分かってくれるでしょう・・・。