なおくんがずっとお世話になっている、意思表示の為のブレスレット。
以前から、日本でも販売しようよって言ってたんだけど、いよいよちょっと強めに交渉したら、良いよって言ってもらえました。
という事で、こちら、フードアレルギーブレスレットのサイトです。
オレンジ色で目立つ事もあり、「これ何で着けてるの?」と、お友達からもママからも聞かれる様になり、着け始めてから遊ぶお友達のママもなおくんのアレルギーを考慮してスナックを持って来てくれる様になったりしました。
学校内で季節ごとにパーティなどもあるアメリカの学校。もちろん、先生も間違ってアレルゲンの入っている物を与えてしまうこともあります。なおくん、何度もブレスレットを見せて、「アレルギーだよ。食べられるの?」と聞いた事もあります。役に立っています。
興味のある方は、サイトを見てみてくださいね。
まだ、サイトには載せきれていませんが、ごまアレルギーのチャームもあります。問題はやっぱり蕎麦だな。アメリカのアレルギーブレスレットなので、蕎麦を食べないこちらの人には蕎麦アレルギーが無いのよ。でも、蕎麦も作ってもらえるよう交渉中です。
小さいピースもあるので、3歳以下のお子様が口に入れないよう、注意してあげて下さいね。
日本の子供たちの食物アレルギーの事故が減りますように。
2 comments:
これは とてもいいアイデアですね
デザインも 素敵ですし
Cupcakeさん、初めまして。コメント、ありがとうございます。
そうなのです!良いアイデアで、次男のなおくんがママを離れて、一人で行動するようになってから、とても助かっています。それでも、アメリカのママの中には、チーズと牛乳が結び付かず、チーズ味のクラッカーを与えてしまう様なアクシデントもあったりしました。
最近は学校にもピーナッツアレルギーの注意は大分浸透して来ていて、ナッツフリーランチテーブル何ていう物も設置されるようになりましたが、まだまだ危険がいっぱいです。
さらに、日本は給食が!アレルギーのない子にとっては素晴らしい給食ですが、アレルギーの子は回りみんなが食べている同じものが食べられない事も多々。ついつい食べたくなってしまう子供の気持ちも分かるし、ついついアレルギーがあることを忘れてしまう大人の気持ちも分かるのです。
長くなってしまいましたが、本人と周りにいる友達や先生へのリマインダーとして、ブレスレットが役に立つとイイなと思っています。アレルギーのお子さんがいたら勧めてあげてくださいね。
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