たあくんの学校で4,5年生を対象にMath Olympaidsと言う算数の競技が始まりました。と、言っても全員参加ではなくて希望者のみです。たあくんは何でもやってみたい子なので、申し込み用紙を貰った時点で参加すると決めていたようです。
この競技、11月から3月まで、毎月1度・5問の問題を解き、学校別のチーム35人全員のスコアで競う競技のようです。(私もいまいちシステムが分かっていません・・・)1つの学校に何チームもあるところもあるようです。たあくんたちは4年生から6年生対象のEグループに所属しています。
この5問、文章題で計算・図形など様々なインフォメーションを使って解きます。解き方も一通りとは限らず、どんな解き方でもOKです。
アメリカの小学校は5年生までが小学生の学校と、6年生までが小学生の学校があり、たあくんの学校は5年生までが小学生なのでチームには4,5年生しかいません。他の学校を見るとやっぱり6年生が多いようなので、勝つために参加をするのではなく、算数の問題をゲーム感覚で色々な方法で解くと言うプロセスを楽しみましょう!と言うコンセプトです。
足し算、引き算、掛け算、割り算を知っているだけで、かなり込み入った問題を解くことが出来ます。それに気づくだけでも良いかなと思っています。
今日は初めての競技の日でした。出来る出来ないはともかく、楽しく問題を解いてきたようです。
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