なおくんとスーパーに買い物に行った。
レジで並んでいたら、体型が先日亡くなったマーヴィンのお母さんにそっくりの黒人のおばあちゃんが私の後ろに並んだ。なおくんが、「ぐらんま~、ぐらんま~」と言いはじめてその人が後ろに並んだのに気が付いた。
グランマの印象がどんなだったかをなおくんが覚えていることと、なおくんが「ぐらんま」と言えることに驚いてしまった。確かに、病院で入院中のグランマの枕元に行き、たあくんと一緒に「ぐらんま~、早く元気になってね。」と言ってはいたけれど、なおくんはまだ小さく、グランマとはそんなに面識もなく、それでも、グランマのことは印象深かったのか、本当に驚いた。
ちゃんと言葉に出来なくても、私たちが思っているより、かなりたくさんの事をきちんと理解しているのだろう。
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