Saturday, September 13, 2008

NAET

ネットでアレルギーの事を検索していたらNAETと言う治療法があることを発見した。アメリカにも何人か日本人のNAETの施術者がいらっしゃったのでメールで少しやり取りさせてもらった。彼らはきっと真剣にアレルギーの事を学び、治って欲しいと思っているのだろう、誰よりも詳しく説明してくれた。卵、ミルクのアレルギーは成長と共に無くなるかもしれないけれど、なおくんはきっとピーナッツは一生食べられないなぁと思っていたのだが、「もしかしたら、治るかも?食べる事ができるかも?」と言う望みがもてるようになった。完全に諦めていたのに、「もしかしたら・・・」と思えると言うのは見方が180度変わって見えて、何だか嬉しくなった。もし、治らなくても、こう言う気持ちにさせてくれた彼らに感謝したい。
彼らとメールのやりとりをしていて、新しく知った事があるので、書き留めておこうと思う。
まず、乳児期は女子よりも男子が1.5倍、さらに2番目の男の子が一番アレルギーが出やすいとの事。知っての通り、なおくんは次男です。どうやら典型的なアレルギーのケースの様です。
それから、冬は夏に比べるとアレルギーの症状がひどくなる事が多いとの事。さらに、ピーナッツのアレルギーがある場合は、冬は大豆を含む「豆類」全般を徹底的に除去した方が良いとの事。なおくんは、豆腐、豆乳、あずきが大好き。それから、大好きなマフィンには大豆油で出来たバターを使用中。豆類除去は結構厳しいが、せっかく貰ったアドバイスなので、冬の間だけでも実践してみようと思い、今日は豆乳ではなく米から出来たライス・ミルクを購入。飲んでくれると良いなぁ。

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