問題は、Explain how to make a ten to find 8+6.
内心、「えぇ~、問題の意味がわからん・・・。やばい・・・。まだ2年生なのに・・・。10を作って8+6をもとめる方法を説明しなさい???」
たあくんに、「こんなのを学校でやったの?どうやってやったか覚えてる?」って聞いても、分からないと言う。先生、お願いだから学校でやったものを宿題に出してくれ!!!と思いつつ、急いでマーヴィンにファックスで聞いてみる。でも、返事が来ない。きっと忙しいんだろう。
そこで、大学生になってロサンジェルスにいるサリーちゃんの携帯にメールを入れてみた。さすが学生、さっさと電話がかかってきて説明してくれた。彼女は高校生の時にアフタースクールプログラム(学童)でバイトをしていたので、宿題を手伝うのは得意だ。
要するに、8+6の足し算をする時には、8から順番に9、10、・・・・13、14と数えていくよりも、6から2を借りてきて、8を10にして、10+4ってした方が計算が簡単だ、と言うのを説明しろって言う事。
考えてみたら足し算をするときって瞬時にこの方法で足し算をしているような気がする。が、サリーちゃんが電話で説明して、たあくんが紙に書いてってしばらくやっていたが、やっぱり理解できず、電話を切ってコインを用意して、コインを動かして・・・と目で見たら‘ピンッ’と来たらしい。
算数が問題なのではなく、ママの英語の理解力が問題だ・・・。あ~、これから先が思いやられる・・・。
算数が問題なのではなく、ママの英語の理解力が問題だ・・・。あ~、これから先が思いやられる・・・。
2 comments:
Was I right? Or totally wrong? hahaha.
sesamesoup,
you were right. i am glad you are here.
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