日本で学校のお友達が水筒を持っているのを見て、たあくんも水筒が欲しくなった。あまりにも欲しがるのでお母さんが買ってくれた。
私ははっきり言ってあまり水筒に期待をしていなかった。私が日本にいたころの水筒は重かったし、洗いにくく、長時間の保冷は出来ないし、蓋をコップにするタイプの物しかなかった。ところが、今の日本の水筒は凄い。軽いし、良く保温・保冷する。しかも、蓋をカパッと開けるとそのまま飲む事が出来る。日本のこう言う技術は素晴らしい。と言う事でみんなの分を購入。左からマーヴィン、私、たあくん、なおくんの物。ただ夏も最後の方に差し掛かっていたので、残り物で色やデザインは選べませんでした。
たあくんはこれに毎日冷たいお水を入れて学校にもって行く。マーヴィンなんて氷水を入れてミーティングに行ったにもかかわらず、炎天下の車中に一日中置き忘れた。けど、帰りに飲んだら水がキンキンに冷えていたと感動していた。
まさに魔法瓶だ。
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