なおくんの機内での食事、1時間も電話してお願いしたミルク・卵・ナッツ類除去の食事がうまくオーダーされていず、日本行きの飛行機の中で蕁麻疹が出てしまい、それを引き金に日本についてからもアトピーがひどくなってしまいちょっと大変だったので、もう一度「念のため」っと思い航空会社に電話をしたところ、案の定、ナッツフリーの食事のリクエストしかされていなかったことが判明。アレルギー対応の食事のトレーにチーズが乗ってるのはおかしいと思ったんだよね・・・。一応、アメリカに着くまでに十分なスナックは持ち込むようにするけれども、たあくんに食事が来てなおくんに来ないのは可愛そうなので、念入りに頼んだ。ついでに、ママと子供2人なので、手伝っていただけるようなサービスがあったらお願いしますとダメもとで頼んでみた。
空港に着いてチェックインの際、「○○時にこちらのカウンターに来てください。係りの者がお手伝いさせていただきます。」との事。ベビーカーやなおくんのカーシートもあったので、荷物を少し持ってもらったりするのを手伝ってもらおうと思っていたら、セキュリティは特別なドアを通って行き待たずに通過し、出国のスタンプもさっさと押してもらえてしまい、まったく待たずに出発ゲートまで連れてきてもらう事が出来た。子連れにとって「待たない」というのはもう大歓迎で、このサービスに大満足。
機内食も、今回はきちんとオーダーされていて、食事の上にきちんと「乳製品・ミルク・卵・ナッツ類は除いてあります。」と言うメモが付いていた。さらに、このエアライン、デザートに毎回アイスクリームが出るのだけれど、これもアレルギー対応の物を用意してくれていた。
飛行機はジェットコースターのように上がったり下がったりしてかなり揺れ、なおくんは「ホーっ」とか叫んで喜び、ママとたあくんは怖くて手を握り合うようなフライトだったけれども、サービスには大満足。
「アメリカ到着後もヘルプを頼んでありますので!」とカウンターのお姉さんは言ってくれたけれども、到着後のヘルプはあったのか無かったのか分からなかったようなヘルプでした。ま、アメリカだし自分の出来る事は自分でしろ!と言う事でしょう。
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