リトルシニア、練習参加

夏の日本帰国中、たった３週間だけだったけれど、たあくんは日本の中学生の硬式野球チームに参加させてもらった。

このチームとの出会いは面白いもので、たまたま友人宅にいた妹が、甥っ子が日本でも野球ができないかなぁと言う話を友人としていた所、たまたまそこに居合わせた業者さんがこのチームの監督さんと知り合いで、その場で連絡を取って下さり、妹は監督のメールアドレスを入手し、私に送ってくれた。と言うわけで、妹、妹の友人、その場にいわせた業者さんの色々な偶然が重なってチームの練習に参加させてもらえることになったのですよ。みんなに、感謝です！

で、チームに参加してみると、私の中学の時の同級生のお子さんとかもいた。

やっぱり世の中、色んな所で繋がっているなぁ。

平日２日、３時間づつの練習と、丸一日の週末の練習に参加させてもらいました。
監督や目上の人と話す時には帽子を取るとか、フィールドに感謝するとか、ボールは足で蹴ってよけないとか、アメリカには無い色々なルールがあるのでね、もうコーチには、「この子は日本語を話しますが、日本での生活経験は毎年の夏休みの１ヶ月ほどです。きっと失礼なことばかりでしょうがよろしくお願いします。」と話して仲間に入れてもらいました。
いやいやしかし、思った以上に早く馴染んで、勝手が違うから行きたく無いとか言い出すかと思ったのですが、そんな事はなく、監督さんもたあくんに関しては以外と野放しにしてくれたので、楽しくて仕方がなかったようです。

３年生の皆さんは、受験ですね。
みんなが、希望の高校へ進学する事ができますように。