週に一度通っている日本語教室の発表会でした。
「これから、発表会を始めます!」と開会(?)の言葉。
歌の発表があって、次は大きなカブの劇。
なおくんは、おじいさん。
おじいさんがカブの種をまきました。あまい、あまい、大きな、大きなカブになれ〜。
甘い、甘い、大きな、大きなカブになりました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
けれども、カブは抜けません。
おじいさんは、おばあさんを呼んできました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
それでも、カブは抜けません。
おばあさんは、孫を呼んできました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
やっぱり、カブは抜けません。
孫は、犬を呼んできました。「うんとこしょ、どっこいしょ」
まだまだ、カブは抜けません。
犬は、猫を呼んできました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
なかなか、カブは抜けません。
猫は、ネズミを呼んできました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」
とうとう、カブは抜けました。
上手にできたよ〜。
先生、やる気の波があるなおくんで、やりにくい事も多々あったと思いますが、今年もお世話になりました。
また、9月からヨロシクお願いします。
一緒にお勉強してくれたお友達、どうもありがとう!
No comments:
Post a Comment